「にわとり」「白鳥」につづく“鳥モノ”です(鳥を極めてみたいという気持ちがあります。気持ちだけですが)。 正方基本形からはじめて、必要に応じて拡張しようと思っていたのですが、そのままでできてしまいました。よってシンプル。 ペンギンは、題材としてとても折りやすく、インサイド・アウト(紙の裏面をつかった表現方法)も容易です。ペンギンの作例が多い理由が、創作をしてはじめてわかりました。 アデリーペンギンですが、ちょっとシャープすぎますね。もうすこし特有の「もっさり感」を出したかったです。