エッシャーの正則分割(その2)

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M.C.エッシャーの「昼と夜」という大変有名な作品です。なんとか鳥の形を残しつつ、折り紙的な直線的なデザインに置き換える作業に苦労しました。

「目的のために手段を選ばず」という感じで、正方形にもこだわりませんでした(結果として8:5の長方形になりました)。シルエットを折り出すだけなら簡単にできたのですが、一応ユニットの体裁をとる必要があるので、紙の重なり方や組み方などに工夫をほどこしています。が、糊付なしでは仕上げは非常に厳しいです…。