宮島 登
折り紙デザイナー。日本折紙学会会員。1975年東京生まれ。幼少時より折り紙をはじめる。1995年に折紙探偵団(現在の日本折紙学会)に入会し、創作活動を開始。動物を中心にしたオリジナル作品は100点以上に及び、正方形一枚での表現の可能性を追求している。折り紙の普及のため、規模の大小を問わず様々なイベントで折り紙の講習やワークショップを行っており、スペイン、韓国、フランスの折り紙イベントにも招待作家として参加。「TVチャンピオン第2回折り紙王選手権」(テレビ東京)等のテレビ番組に出演。著書に「なつかしくて新しい折り紙の教科書」(ソーテック社)