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まず、基本形が先にでき、それを見立てていくという工程を経た作品。頭部の領域が大きいため「できるとしたら象か鹿ぐらいだろう」と思っていたら、うまいことハマりました。造形はいたってオーソドックスですね。

牙は内部から。複雑な作品の場合、内部の角の処理に頭を悩ますことが多いので、それをうまく利用できると嬉しくなってしまいます。

◇タイトル
◇創 作2002年9月
◇方 式不切正方形一枚折
◇折 図なし
◇用 紙里紙(70kg)
◇難易度★★★★